競馬をやめたらお金たまるの?
残念ながら「競馬をやめただけでお金がたまるわけではありません」人生そんなに甘くないです。
競馬をやめたってお金がたまるかたまらないかは「何をするか」が大事なんだなーと気づいてしまったんです。
要するに競馬代に回していたお金をどう使うかで今後の生活、大きく言えば人生が変わってくるでしょう。
わたしの場合、馬券代は少額でしたがやめたらお金がたまり生活が大きく変わりましたよ。
さらに競馬をやめて月日が経てば経つほど以前より気持ちに余裕ある生活送れますから
ではなぜ生活が大きく変わったのか本題に入りましょう。
競馬をやめたらお金はたまります
お金を使っていたこと。をやめたのでその分のお金は残りますね。
金額的には1ヶ月の競馬代1~2万円が競馬をやめたことで残るようになりました。
単純計算で1年間で12万円~24万円のこることになります。
でもね、ここで疑問が浮かびませんか?
「競馬をやめただけで本当にお金はたまるのか?」
競馬やめただけで1年間に12万円~24万円もたまるか?ってこと
答えはNOです。
なぜなら、競馬をやめて浮いたお金を使わずに全て貯金へなんて計画性があって実行できる人がそもそも競馬なんかやるかしら?ってこと
とはいえ、無理せず1年の半分でも毎月貯金ができれば6~12万円にもなるので多少なりともためられるかもしれません。
でも個人的な意見ですが、⬆️も現実的ではなく半年の毎月貯金は続かないと考えます。
競馬をやめてはじめたこと
例外なく競馬をやめたところで貯金なぞできるわけない私
でも競馬はやめた。お金は浮く。しかしそのままでは無駄遣いの恐れもある。(あると使ってしまうもので…)
というわけで、始めたのが興味のあった投資をスタート。
約1年半で30万円ほどになりました。※ 詳しくは後で
いくつか理由はありますが大きなポイントは「すぐ引き落とせない」点ですね。
タンスや銀行にあればすぐ使えるのですが、投資をするとすぐに引き落とすことはできません。
というのも株式にしろ仮想通貨にしろ投資したものを引き落とす場合、「売る」という行為が必要になるから。
引き落とす際のこの「ちょっとめんどくさい」作業が
で、投資は何を始めたかというと以下3つです。
- 積立NISA
- 米国株
- 仮想通貨
それぞれの今現在いくらになってるかな?ものせてみたので参考にしてみてください。
積立NISA
ひとつめは、積立NISAです。
月のおこづかいが3万円なので、毎月5000円の積立をしています。しょぼすぎて笑われると思いますが問題ナシです笑
自分の中で「まずはやってみる」をモットーに、できる範囲で無理なく続けることを選びました。
積立NISAを毎月5000円、約1年半で以下の結果になってます。
2023年3月
2024年9月
ほったらかしで毎月5000円引き落とされるだけです。
米国株
ふたつめが、米国株をPayPay証券で購入です。
まとまった収入が入り、すべて米国株に投資をしています。期間は11ヶ月
PayPay証券は1000円から投資ができるのですが、まとまったお金が入った私は「持ってたら競馬に使ってしまう」と焦り一気に投資してしまいました笑笑
結果的に今は含み損を抱えていますが想定内です。余裕のある時に買い足しガチホで行こうと決めております。
2023年3月
2024年9月
仮想通貨
最後に、仮想通貨です。
ビットコインを買いはじめて1年ちょっと、毎月3000円の積立と余裕のある時にちょこちょこ買い足すを続けて約8万円です。
ビットコインは安く買って高く売るを繰り返して収益にするという方もいますが、私はとにかくコツコツと積立て、売らずにガチホを続けようと思います。
2023年3月
2024年9月
競馬をやめ株式投資と仮想通貨投資を始めた結果、すずめの涙ですが資産ができました。
さいごに
結局のところ競馬をやめてもお金ためるなら
それなりに気合を入れないとダメねってこと
金ためんぞ!や年寄りになった時に楽するぞ!って感覚ね
コツコツ少額で始めたらあとはほったらかしで問題なしです。
無理にとは言いませんがおすすめします。
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