ストレッチポールを買う前に知るべき7つのデメリットを徹底解説!

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ストレッチポールのデメリットを教えて欲しい。
デメリットを理解してから買いたい

このような悩みを解決しますね。

この記事がおすすめの人
  • ストレッチポールが欲しいけどデメリットをちゃんと理解してから買いたい。
  • ストレッチポールのメリットはいいからデメリットを包み隠さず教えて欲しい。
  • 実際にストレッチポールを数年にわたって使ってる人に教えて欲しい。

本記事は、ストレッチポールのデメリット7つを徹底解説します。

ケネス

ストレッチポールを5年以上使ってる私がデメリットを解説しますのでぜひ参考にしてくださいね。

そこで、この記事では私の実体験で感じた以下について解説します。

  • ストレッチポール7つのデメリット
  • ストレッチポールをおすすめしない人
  • ストレッチポールを買う前の注意点

読み終えた頃には、ストレッチポールのデメリットをしっかり理解できるので、安心してあなたに合うストレッチポールを選ぶことができますよ。

目次

ストレッチポール7つのデメリット

ストレッチポール7つのデメリットを解説していきます。

  1. 持ち運びに向かない
  2. 場所をとる
  3. 類似品と比較すると値段が高い
  4. 効果が得られないことがある
  5. 使い方を間違えると体を痛める
  6. 洗えない
  7. 使わなくなる恐れがある

ストレッチポールのデメリットは小さな点を除けば、この7つに集約すると思います。

ひとつずつ解説していきますね。

① 持ち運びに向かない

ストレッチポールは持ち運びには不向きです。

ストレッチポールのサイズは長さ98cm太さ15cmと決してコンパクトではありません。

車なら持ち運べますが、公共交通機関や自転車・バイクは厳しいでしょう。

どうしても持ち運びがしたい!そんなあなたにおすすめはこちらです。

楽天デイリーランキング スポーツ・アウトドア部門 第1位獲得! トリガーポイント【Trigger Point】 グリッド フォームローラー

② 場所をとる

「持ち運びに向かない」同様ストレッチポールは場所をとります。

使う時・使わない時いずれもスペースが必要な点がデメリットとも言えるでしょう。

本体が98cmのストレッチポールの上に乗る場合、最小でもあなたの身長分のスペースは確保しなければいけません。

まして、ストレッチポールを横にして使いたい場合などはさらにスペースが必要です。

ストレッチポールの購入を考えてるあなたはまずスペースの確認と確保をしましょうね。

③ 類似品と比較すると値段が高い

ストレッチポール(LNP)の値段と比較すると類似品との差は歴然です。

GronGに至ってはストレッチポール(LNP)の半額以下ですもの。

ブランド名値段
LPN9900円
プリマソーレ4974円
アクシスフォーマー6980円
GronG3980円

値段が高ければ良いわけではありませんが、ストレッチポールに関してはオリジナルのLNPのものが安心して使用できることでしょう。

とはいえ、お試し感覚で使いたい・安くて良いというあなたには3000〜4000円台のものから始めてみるのもひとつの手ですね。

グロング GronG ストレッチ用ポール ヨガポール 98cm ソフト ネイビー

以下の記事で詳しく解説してますので参考にしてくださいね。

④ 効果が得られないことがある

ストレッチポールを使用しても効果が得られない場合があります。

効果を感じる・感じないは個人差もありますし、使い方や使う頻度でも効果は変わってくるでしょう。

何でも治す魔法のポールではありませんので、過度な期待をしてはいけません笑

⑤ 使い方を間違えると体を痛める

使い方を間違えるとあなたの体を痛めることになります。

間違った使い方の例

  • 腰を反って乗る
  • 長時間乗り続ける
  • 無理に体をひねる

上記以外もありますが、まずは公式サイト Stretch Poleでセルフモニタリングのあと基本姿勢の流れを忘れないようにしましょう。

⑥ 洗えない

ストレッチポールは洗えないのがデメリットのひとつです。

合成皮革カバー(PVC)を使用してるので、汚れや汗がついた場合は濡れた布・タオルで拭き取るなどのお手入れをすれば気持ちよく使えます。

潔癖性で洗えないのはムリというあなたにはおすすめしません。

⑦ 使わなくなる恐れがある

使わなくなる恐れがあるのもデメリットと言えます。

下記レビューのように、すぐに使わなくなるケースも少なくありません。

購入するなら正規のものを、と購入しました。でも他のレビューにもありますが、運動のレパートリーが少ないため、すぐにやらなくなり今は部屋に隅にひっそりと立っています…。ジムやパーソナルジムに通っているなど、ポールを使った運動のレパートリーがある方にはいいと思います。ものは正規品ということもあり、しっかりとした作りです(ほとんど利用できていませんが…)。

Yahooショッピング商品レビュー

とはいえ、公式サイト Stretch Poleの部位別エクササイズを参考にすればレパートリーは豊富なのがわかります。

また下記のyoutubeを観ながら参考にすれば飽きずに続けることが可能ですね。

こちらは部位別のストレッチポールエクササイズ動画を何本も出されてる方なので公式は微妙というあなたにおすすめなので参考にしてくださいね。

デメリットばかりでメリットも知りたいあなたはこちらを参考にしてくださいね。

ストレッチポールをおすすめしない人

次に、ストレッチポールをおすすめしない人を紹介しますね。

  • 部屋が狭い
  • 人のマッサージじゃないとダメ

部屋が狭い

長さ約98cm・ 直径約15cmの円柱型のストレッチポール。

決してコンパクトではないので、部屋が狭いと置き場所に困る・邪魔と感じる可能性があります。

使用しないときは立てかけておく、使用するときに約1mほどのスペースがあれば問題なく使用できるでしょう。

人のマッサージじゃないとダメ

人の手でマッサージじゃないとダメ!という人は結構います。

気持ちいいですもんね。わかります笑

でも、「楽になる」と思ってやってもやってもらっても「あんまり楽にならないわ…」なんてこと多いですよね。

ストレッチポールを買う前の注意点

ストレッチポールを買う時のおさえておきたい注意点がありますのでポイントを2つ説明しますね。

  • 正規品を買う
  • サイズ選び

正規品を買う

正規品の購入をおすすめします。

なぜなら、粗悪な類似品が出回っているらしいのです。

似た形で名前が「ヨガポール・リセットポール」などありますが、口コミでよく見るのが「安いの買ったけど、初めからストレッチポール買っておけばよかった」「本物はやっぱり違う」などです。

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サイズ選び

ストレッチポールには種類が3つあります。

  1. 最もスタンダードでジムやフィットネスクラブでも多く使われているEXタイプ
  2. 医療現場の声を受けて優しい使い心地に改良されたMXタイプ
  3. 持ち運びに便利な2本1セットのかまぼこ型のハーフカット

それぞれの値段とサイズが以下の表になります。

値段サイズ
① スタンダードタイプ(EX)9900円長さ98cm 直径15cm
② スリムタイプ(MX)10890円長さ98cm 直径12.5cm
③ ハーフカット7865円長さ40cm 直径7.5cm ✖️ 2

基本は私も使ってるスタンダードタイプのEXタイプが人気です。硬すぎるのはイヤ・移動先でも使いたいなど状況別でMXタイプ・ハーフカットタイプを選びましょう。

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とはいえ、他メーカーも見てみたいというあなたにはこちらがおすすめなのであわせて読んでみてください。

デメリットを把握してあなたに合うストレッチポールを見つけよう

今回はストレッチポール7つのデメリット!を解説しました

ストレッチポール7つのデメリット

  1. 持ち運びに向かない
  2. 場所をとる
  3. 類似品と比較すると値段が高い
  4. 効果が得られないことがある
  5. 使い方を間違えると体を痛める
  6. 洗えない
  7. 使わなくなる恐れがある

しっかりとデメリットを把握してあなたに合うストレッチポールを見つけましょう。

サイズ選びはこの3タイプから

  1. 最もスタンダードでジムやフィットネスクラブでも多く使われているEXタイプ
  2. 医療現場の声を受けて優しい使い心地に改良されたMXタイプ
  3. 持ち運びに便利な2本1セットのかまぼこ型のハーフカット
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